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今年も、すでに、早稲田大学法学部、国際基督教大学2名、日本大学歯学部、昭和大学医学部など合格者の報告が届いています。
1クラス4名、各学年3クラスの英語塾です。
I (現在の募集中のクラス)
(A) 高2クラスのみ、4名募集中。難関大学 (東大、 京大、国立医学部、早慶上智 等)志望者対象。
26A (日) 14:30-16:30 2名募集(江戸取2名) 26B (日) 17:00-19:00 2名募集(並木中等:茗溪学園) 26C (水) 19:15-21:15 0名募集(竹園高校3名:水城高校)
空席が生じた場合、他のクラスへ移籍が可能。
(B) 2025年4月新設予定クラスの空席待ち 2025年度4月開講の新高1クラスはすでに定員に達しました。 空席待ちのみ受付中。
2025年度4月開講の新高1クラス (2024年4月から中学3年生対象)
28A (日) 09:00-11:00 0名募集(並木中等1名:日大中等2名:牛久中1名) 28B (月) 17:00-19:00 0名募集(並木中等1名:茗溪学園2名吾妻中1名) 28C (木) 19:15-21:15 0名募集(並木中等3名:土浦一高1名)
欠席者はオンライン参加や録画授業を利用します。
II (2025年4月1日6:00AM募集開始クラス)
(A) 2026年度4月開講の新高1クラス (現在中学2年生が対象)
申込開始時刻は、中3になった2025年4月1日6:00AM。 4月1日 6:00AM以前の申込者の順番は最後になります。 クラス編成は、入塾申込順番で決定 (早いもの順)。
メール申込は、下記の「記入例」を参照願います。
29A (日) 14:30-16:30 4名募集 29B (日) 17:00-19:00 4名募集 29C (木) 19:15-21:15 4名募集
説明会: 第1回説明会は、毎年7月第3月曜日 海の日の祝日。 第1回説明会は7月21日
7月21日 (1) 09:00-10:30 (2) 11:00-12:30 (3) 14:00-15:30
基本方針を理解した上で申し込み下さい (下記に記載)。
「メール記入例」 下記のメール例に従い、必要事項を全て記入願います。 入塾希望者の名前は、必ずふりがなをつけて記入下さい。 保護者名ではありません。入塾希望者の名前です。
メール例: 希望者:村越 茂治 (むらこし しげはる) 学校名:函館ラ・サール高校 希望クラス: 29C 希望説明会: 7月21日 (3)14:00-15:30 紹介者:「卒業生 XXXX」「ホームページ」「高校の合格体験記」 必ず、どのように村越塾の存在を知ったか記入願います。
連絡は全てパソコンからのメールです。メールを受信可能に 設定願います。 携帯でメール受信を希望する場合、携帯アドレス(保護者でも可)を お知らせ下さい。
クラス名は、高校卒業年度が使われます 例: 2026年度開講の新高1クラスは、高校卒業年度が 2029年になるため、クラス名に29がつきます。
欠席者はオンライン参加や録画授業を利用します
(お願い) 小学生や中学1年, 2年生の保護者からの申し込みが多く、 募集開始を授業開始の1年前の4月1日6:00AMからにしました。
@ 入塾申し込み手続き
(1) PCまたは携帯のメールで入塾希望を伝えます。
(2) 入塾希望者本人が説明会に参加します。保護者は参加しません。
(3) 入塾意志の再確認、または取り消しの連絡
説明会出席の翌日までに、入塾の意志に変わりはないか、取り消すかを確認のメールを送ります。
入塾を希望しても、必ずしも希望する時間帯のクラスに入塾できる保証はありません。 入塾を断念するケースのほとんどが、村越塾との時間帯が合わないことによります。
@ 授業日程
週1回2時間、月4回です。 開始: 高1 4月第1週 終了: 高3 12月末
日曜クラスは他の曜日より休講が多くなります。講師の都合で休講となる場合に限り、その分の授業料が減額されます。 休講日は、同じ週の他のクラスにオンラインでの参加や他クラスの録画授業を利用できます(無料)。 年間予定は、2ヶ月毎に更新されるホームページで確認します。
年1回「TOEIC Listening & Reading Test」受験を推奨します(1月、3月または5月)。受験料は自己負担です。 受験は任意。多くの卒業生の高校時代の伸びと、比較が可能です。
村越塾では入塾試験はありません。それにも関わらず、素晴らしい実績をあげるのは、意欲的な高校生が集まり、本格的に「使える英語を学ぼう」と切磋琢磨し合っている結果です。
塾生の多くが、並木中等、茗溪学園、江戸川取手学園、竹園高校、土浦一高に通っています。医学部、歯学部、薬学部、看護学部などに、現役合格する塾生が多く、「英語の村越塾」は、「医学部受験の村越塾」として知られています。
ほぼ、毎年、筑波大学医学部を中心に、国公立大学医学部に合格者を輩出していることで知られる村越塾です。しかし、医学部以外の学部に現役合格し、進学する塾生も少なくありません。東京大学でも理科1類や文科1類、京都大学でも、法学部や工学部などにも進んでいます。2022年度の京都大学合格者は、教育学部です。英語力重視の慶應大学の中でも環境情報や総合政策など、とりわけ、英語力重視の学部に進学する生徒も少なくありません。意欲的な向上心の高い塾生が目立つ「1クラス4名限定」の英語塾です。
TOEIC800を越える高得点者(最高点は965)を多数輩出しています。大学生や社会人となった卒業生たちが、気軽に訪ねたり、近況を報告してきます。 英語の基礎を固め大学に進学した卒業生が、海外留学をする例も後を絶ちません。米国ハーバード大学に留学、米国の名門コロンビア大学大学院を卒業した塾生もいます。兄弟、姉妹そろって、訪ねてくる、クラスは違っても同時期に学んだ他の塾生と一緒に訪ねて来る、そんなことも村越塾では自然な光景です。人との繋がり、人間関係を大切に、卒業後も、これまでのように、卒業生が気楽に立ち寄り、さまざまな問題を共に考えられる、そんな塾をめざしています。最近では、保護者が卒業生という塾生も増えつつあります。
@ 修学旅行、短期入寮、クラブ活動、模擬試験、定期試験、その他の学校行事や、家族旅行、病気など塾生の都合により、塾を欠席した場合でも、補講はありません。授業料の減額もありません。欠席した塾生には授業の中で指導の中で配慮します。但し、欠席する場合であっても、パソコンへの小テストの配信、自主学習教材への添削をはじめ、クラス外の指導は続けられます。村越塾に夏休み、冬休みはありません。
講師の都合により、振替になった日時に出席が不可能な場合や、塾生の都合で欠席となる場合、他クラスへのオンライン参加(無料)や録画授業の視聴が可能です。
1クラス4名を維持し、多くの入塾希望者を受け入れるため、補講や日程を変更する時間はとれません。自分の学習スケジュールに村越塾を利用しようと考える高校生の入塾が望まれます。
入塾希望者の要請に答える形で週7日クラスの時期がありましたが、塾長が体調をくずし、一ヶ月以上にわたる長期入院を強いられて以来、健康を最優先とし、金曜日と土曜日はクラスを設けません。
定期試験期間も休まず出席し、筑波大学医学部へ進み医者になった茗溪生がいます。その一方、定期試験期間は毎回欠席し、東大、東大大学院へと進み、物理学者になっている土浦一高生もいます。ともに、積極的に村越塾を利用し、自分にとっての最良の方法を実践した結果です。村越塾に振り回されるのではなく、村越塾を自分の勉強にうまく活用するこのような生徒たちを村越塾は応援します。
補講の実施は、村越塾では多くのクラスの廃止を意味します。入塾時の学力を問わず、意欲的な希望者を広く受け入れるために、「補講なし・日程変更なし・授業料減額なし」に踏みきりました。欠席した塾生は、その週の他のクラスの授業に、オンラインで参加します。進度はクラスで同一です。
補講、日程変更を望む場合は、村越塾では希望に応えられません。村越塾以外の方法を検討下さい。「補講なし・日程変更なし・授業料減額なし」の規定を了解し同意した場合のみ、入塾を申し込み下さい。
@ 村越塾参考資料
土浦一高の生徒は、2010年度の卒業生、原田君 (筑波大学医学部)の「平成22年度版 合格体験記」(土浦一高編集)の記述が参考になります。
江戸川取手学園の生徒は、2007年度の卒業生、栗原君 (東京医科歯科大学医学部)「私の医学部合格作戦 '07 Part 1 (エール出版社編)」による村越塾の記述を参照下さい。同書は、進路指導室に閲覧用に置いてあるそうです。
茗溪学園の生徒は、2006年度の卒業生、三谷さん (慶応大学医学部)の「24回生大学受験合格体験記」(茗溪学園高等学校進路指導部編集)の記述が参考になります。
他にも多くの卒業生がそれぞれの高校の合格体験記に記述しています。
@ 高校生活と英語学習
村越塾は、「他の科目を犠牲にしても英語だけを伸ばす」指導法はとっていません。その結果、国公立大学医学部現役合格ないしは、東京大学合格者を、毎年輩出しています。私立大でも、最難関の慶応大学医学部合格者を2年連続、通算3度輩出しています。高校生の置かれた状況を十分考慮した上で、極力無駄を省き、効率の高い学習を続けることで、使える英語の習得を目指します。その成果の一つに志望校への現役合格があると考えます。
村越塾には、文武両道を掲げ、部活と勉強を両立しようとする生徒が目立ちます。部活動にも熱心に打ち込む高校生、自分の可能性を信じて頑張る高校生を村越塾は応援します。村越塾の自慢は、ずばりそこに集まる生徒の志の高さです。村越塾は、これからも、向上心に燃える意欲的な生徒一人一人の夢を応援していきます。
@ 村越塾と海外
村越塾を一年間休塾し、高校時代に米国やオーストラリア、フランス、スイス、スペインなどに高校留学し、一足早く、異文化に溶け込んだ塾生。自分の将来を見据えて、高校を卒業するとすぐ海外の大学(米国、カナダ) へ進学した塾生。また、筑波大学へ現役合格したものの中退し、米国名門女子大学Smith College (Seven Sistersの一つ) へ編入し卒業するなど、国内大学へ進学後、現状に甘んじることなく、退学し米国へ留学し、卒業した塾生もいます。しっかり英語力をつけた村越塾卒業生であれば可能なことです。
日本の大学に在籍しながら、積極的に海外にでる卒業生も目立ちます。つくば秀英からAPUに進学し、ノルウエーに留学した卒業生。伊奈高校から、慶應大学看護学科に進学し、世界でも屈指の米国病院Mayo Clinicで研修を受け、慶應病院に勤務する看護師。また、多くの卒業生が、ケニアやオーストラリア、トルコ、アメリカなど海外の奉仕活動に参加し、成長を続けています。医学部へ進み、積極的に海外で研修を受ける卒業生も少なくありません。
世界的なホテルチェーン Four Seasonsに入社し、モルディブ共和国で働く茗溪卒業生もいれば、外交官となりラオスの日本大使館で働いた竹園高校卒業生もいました。日本航空や全日空のCAとして働く茗溪卒業生や土浦二高卒業生、ODAを中心に扱う商社で世界中を飛び回る茗溪生など、多くの卒業生からの連絡が絶えません。
毎年、多くの卒業生がそれぞれの大学が応募するの正規留学試験に合格し、海外に旅立っています。英語圏の米国を筆頭に、ドイツ、ノルウエー、フィンランドなど、英語圏以外にも積極的に飛び込んでいます。高校時代に、英語力の基礎を身につけた卒業生にとって、京大、東北大、慶應大学など難関大学であっても、それぞれの大学の留学生選抜試験に勝ち抜くことは夢ではありません。
@ 1988年からの歴史
少人数生のため、毎年卒業生は、わずかです。そのため、村越塾には長い歴史があるのに関わらず知名度は低いままです。知る人ぞ知るというように、卒業生の保護者の紹介や、卒業生自身の子弟が入塾してきます。塾生の在籍する高校で、村越塾卒業生が教えていこともあれば、卒業生の入学した大学で、以前の卒業生が教鞭をとっている風景も珍しくありません。筑波大学医学部などどの学年にも村越塾生が在籍して、村越塾卒業生の指導を受けていることなども起こっています。毎月のように、卒業生から近況状況のメールが届くのを読むと、彼らが村越塾にいた当時の昔と変わらず、真摯に自分の人生を生きている事を知り喜んでいます。
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